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2才の記憶

2才半の孫1号が最近

「レオ、死んだん?」

と時々言うようになった。

相方にも、言ってるようである。

そこで、あたしは

「うん、死んだよ」 と答えると


以前は、ふ~んという感じだったのに、


「かわいそう・・・」 と言うようになった。

死ぬということが、どんなことなのかわかるようになってきたのかな?

1号にとって、死ぬということ はどんな風に理解してるだろう


その昔・・・

あたしが、2才半位の時、母方の祖父が亡くなった。

その時のことを鮮明に覚えている。


生きている時のことも・・・

祖父は時々、自転車の前にあたしを乗せてあちこちへ連れて行ってくれた。

ある日、祖父は自転車のバランスを崩し、

前に乗っているあたしと共に坂道でこけてしまった事がある。

痛かったけど、大好きなおじいちゃんの前では我慢して泣かなかった。

いや泣いたかも知れない。 

泣くのを我慢しようと頑張っただけかも・・・

祖父は、「こけたことは、みんなに内緒やで」とあたしに言ったので

「うん、わかった!」と元気よく答えたけれど、

家に帰って、速攻母に事の次第をすべて報告したのは言うまでもない。

2才の約束なんてこんなもんだ 笑

秘密にするなんて事は、個々の性格にもよるであろうが、

2才のあたしにはとうてい無理なことであった。

その情景を祖父はどんな顔して聞いていたのか

想像するとバツの悪そうな祖父の顔が浮かんでくる 笑

ホント、ケガが無くて良かったわ!
 

お酒がとても好きだったおじいちゃん。

お昼から飲んで、上機嫌になっていることもしばしあった。

祖父は、同じ県営住宅の長男であるおじ家族と暮らしていた。

しかし、まだ子どもがいなかったので、

すぐ近くの娘(母)がいる我が家へしょっちゅう来て

兄とあたしをよく遊んでくれた。


あの日も、昼過ぎに隣の大工のおっちゃんとお酒を飲んで我が家に来た。

もう、ベロベロに酔っていて隣のおっちゃんに支えてもらい

畳の上に寝かしてもらっていた。

そして、どのくらい時間がたったのだろう。。

祖父は、おしっこを漏らしていたのが見えた。

そのことを、母に言うと慌てて祖父の様子を見に来て

血相を変えて出て行ったのを覚えている。

あたしは、その後兄が幼稚園から帰ってきて

「おじいちゃん死んだ」と聞かされて

死んだ? 

とまだよくわからないままお葬式を迎えたように思う。

きっと、号泣したであろう母の泣き顔はまるで記憶にない。

でも、最後に棺桶を開けて見せてくれた祖父の顔はしっかり覚えている

耳、鼻、口に綿を詰めて真っ白な着物を着ていた。

その時「おじいちゃん、死んだんやな」って思った。

しかし、悲しいとか寂しいとか言う感情が湧いてきたような覚えがない。

死ぬ時って、おしっこ垂れるのか~って驚いた記憶はあるが・・・

そう思うと、なんて冷静沈着な2歳児なんだろうと自分で驚く。

2才の頃の記憶なんてさっぱりないと言う人が多い。

記憶力が良いのかと考えてみたが、2才の時はこのことしか覚えていない。

それだけ、衝撃的な出来事だったわけなのか?

断片的な記憶だけれど、今でも鮮明に思い出せる。




久しぶりに、50年以上も前の自分の記憶を回想することができたよ~

時々は、色あせたあたしの昔話でも書いてみようかな?





今年の鯉のぼり

IMG_0242.jpg

今年はイッセイの鯉のぼりを増やしたんだけど、

ちょい大きくて(緑色)お母さんの鯉の上に付けたようです 笑




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最近は「屋根より高いこいのぼり~♪」なんて少なくなりましたね~





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[ 2012/05/07 ] 想い出 | TB(0) | CM(10)

細雪

私の高校時代のペンネームは細雪(ささめゆき)でした。

谷崎潤一郎の有名な小説の「細雪」から頂いたものです。

先日、NHKで谷崎潤一郎の特集をしていて思い出しました。


ラジオの深夜放送を毎日のように聞いていた高校時代。

大好きだったパーソナリティにこのペンネームで何度も投稿し

読んで貰ったときは、学校で友人に興奮しまくりで話しました。


でも「細雪」と名乗りこそすれ小説は読まず・・・苦笑



高校時代、私の親友Hちゃんは文学少女でした。

そして私は理系女子

夏休みの読書感想文をHちゃんの書いて貰う代わりに

数学の宿題をしてあげるという、なかなかの悪知恵を働かせたのです。

その彼女が書いた読書感想文が「細雪」なのです。

数学は答えが決まってるので当然彼女と私は同じ。

しかし、読書感想文なんていうものは同じ感想を書くわけに行かず

結局、いい加減に書いた(と思われる)私の感想文は最低な点数でした 笑

でも、書いて貰っただけでもありがたいと感謝、感謝でした。

内容もしらない小説の「ささめゆき」というはかなそうな印象が強く残り

まるで正反対かと思われる私のペンネームとなりました。


あれから、40年近い日々が経ってしまったようです。

思い出したついでに今度「細雪」を読んでみようかなと思うアラ還ばあばです。。。





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次男が来たので海鮮丼をしたよ









[ 2015/01/15 ] 想い出 | TB(-) | CM(2)














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